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学会発表
- Tomohiro Tabata
- 3月6日
- 読了時間: 1分
3月5~7日に県立広島大学で開催された第20回日本LCA学会研究発表会に出席し、「再生プラスチック製品に対する社会的受容性を考慮したCO2削減貢献量に関する考察」というタイトルで発表しました。
プラスチックをリサイクルすることでCO2削減効果が発生しますが、消費者がリサイクルされたプラスチック製品を忌避して購入してくれないと、CO2削減効果が発揮できずキャンセルされてしまうおそれがあります。研究では、消費者の再生プラスチック製品に対する抵抗感を調査するとともに、抵抗感が発生することでどのくらいCO2削減効果がキャンセルされる可能性があるのかを評価しました。
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